EMSというものをご存じでしょうか?
EMS(Electrical Muscle Stimulation)とは、筋肉を電気刺激によって収縮させる運動器具で、自ら運動しないでダイエットできるということで、一時期ブームになりました。
EMSを身につけていれば、勝手に筋肉が収縮運動を繰り返してくれるので、運動効果があり、痩せられるという理論です。
しかし、実際は、ブームが過ぎて、あまり効果がないということで人気も下火のようです。
では何故あまり効果が無いのかというと・・・。
通常の脳からの指令で筋肉を動かす場合は、自分でその付加の度合いを調節しますが、EMSの場合は人工的な電力によって筋肉を収縮させるので、危険な場合があります。
そのため安全性を考慮するために、流す電流をとても弱いものにする必要があります。
つまり非常に付加の少ない筋肉の収縮に過ぎないので、大したカロリーの消費にはならず、ダイエット効果はあまりないということのようです。
まっ楽して痩せるということはそう簡単にできるものではないということですね。
ただ、このEMS自分では動かしにくい筋肉を動かすということでは、筋肉のトレーニングとしてはいいようで、スポーツ選手なども利用しています。
つまり、自分で動かしにくい、目の下のたるみの原因となるような、顔の筋肉のトレーニングには使えるのではないかと思います。
もちろん、表情筋なども自分で付加をかける方が効果は大きい訳ですが、腕や足や腹筋と違い、どこに力を入れてどこが動かせるという感覚があまりない筋肉については、EMSで動かすことで、動かす部分をよりはっきりと認識できるようになれるのではないかと思います。
これで自力で目の下のたるみ改善のトレーニングになるのではないかと考えます。
目の下のたるみや、頬のたるみなどのためのEMS商品も登場しています。
エステで高い費用を払ってまでできないという方には、自宅でできるのでミスとパフォーマンスがいいと思います。
まださほどたるみが酷くない状態ならば、目の下のたるみの解消も化粧品で改善できると思います。
たるみを撮る化粧品としては、リフティングパック系のものがありますので紹介しておきましょう。
顔全体のたるみの防止、解消にもとても効果があると思います。
リフティングパックは顔のタルミを引き上げ「シワを引き締めるためのパックです。
夜の就寝時間帯の人間が持っている副交感神経(再生神経)を利用し、この時間帯で引き上がった肌を再生させようとする「形状記憶パック」というものです。
EFGという成分が含まれたものが人気で、EFGというのは、ノーベル賞を受賞しているアメリカの生物学者スタンレー・コーエン博士により発見された“上皮細胞増殖因子”のことです。
肌に作用して、たるみ・しわ等を抑える新成分といわれています。
また、これらのパックには、フラーレンという物質も含まれているものが人気です。
フラーレンというのは、皮膚細胞へのラジカル(活性酵素を含む人体に有害な活性分子)の攻撃を止め皮膚の細胞死を防御するアンチエイジング作用とメラニンの過剰生成を抑えるホワイトニング作用があるといわれていて、その作用は代表的抗酸化成分ビタミンCの125倍とも言われている成分です。